使い方/ご利用の注意
※1 押したキーが赤色に変わります。
手元を見ないで、画面を見ながら 「どのキーを押さえているか」わかります。
キーボードを見ないで 「狙ったキー」 を押せる感覚が身につきます。
☆ポイント:
開始ボタンを押さなくても、押したキーが赤くなる機能は使えます!
練習コースを使わなくても、キーボードの練習は十分にできます。
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※2 キーの色付機能:
タイピングは特殊キー以外は「小指」「薬指」「中指」「人差し指」で行います。
そこで一般的にタイプを習得するときに推奨されている「どの指で、どのキーを
押すか」をキーに色を付けて表示する機能をつけました。
☆ポイント: ホームポジション
タイピングをするときに最初に構えるキーと指の関係を「ホームポジション」と
言います。特に両手の人差し指の位置を決めます。
左手の人差し指を「 F
」 右手の人差し指を「 J 」
この 「 F 」 と 「 J 」 のキーには指で触ればわかるように点や線状の突起が
ある場合がほとんどです。ですから、キーボードを見ないで 「 F 」 と 「 J 」
の突起を左右の人差し指で探り、そこを基点に残りの指を順次、キーの上
に下図のように軽く合わせていくと「ホームポジション」の完成です。
「らくらくタイプ練習」のキーボード上ではホームポジションの周りを青く囲って
います。また「 F 」 と 「 J 」 には「突起」をアンダーラインで表現しています。
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【注意】 数字キーを押す指については、「6」を左手人差し指で押すように表示を
していたのですが、「6」を右手人差し指で習ったというご意見が多かった
ので、そちらを採用することにしました。すでに練習して慣れてしまったと
いう人のために 「6」が左手人差し指のバージョン
も残しておきます。
とにかくタイピングで最も重要なのは 「アルファベットのキーをどう打つか」
なので、「アルファベットのキーがある3列」を重点的に練習してください。
※3 ガイド機能: 練習コースで、次に押すべきキーを青色にして教えてくれます。
※4 キーの非表示機能: (通称:のっぺら機能
^^; )
キーの文字表示を消して、表示に頼らない最終レベルの練習ができます。
非表示中でも「キーを押している間」は隠れていたキーの文字表示が現れます。
練習コースを使わなくても、自由練習で自分の好きな文章を打ち込みながら
適切なキーが押さえられているかを確認すれば、とてもいい練習になります。
※5 母音キーの赤色表示機能:
ローマ字入力の基本は 「子音」+「母音」 ですから、まずは「母音」を覚える
のが先決です。「A I U E O」の各キー表示を赤色にします。
※6 後付けタイマー機能:
タイプタイマーの表示はタイピンクと連動していませんので スタートと同時に
タイプGO を押して更新する時はツールバーーの更新ボタンをおして下さい。
制限時間は10分にしていますが、他に上級、中級、初級、プロ級を選ぶことも出来ます。
只、この場合の秒表示は括弧の数字に加算され600秒を以ってTIMEオーバーとなります。
【重要】 このページのキーボード練習機能はインターネットで1回表示できれば、
接続を切って「オフライン作業」の状態でも動作するように作っています。
電話代を気にせず、繰り返しゆっくり練習することができます。
【注意】 マイクロソフト社のインターネットエクスプローラのバージョン4以上で
ご利用ください。また、Windowsでの練習を前提にレイアウトしています。
【参考】
ネコでもできるキーボード操作 入門の入門(書籍)
:
最初の難関である『キーボード』に取り付きやすくしてくれる入門書。
「らくらくタイプ練習」も紹介いただいています。おすすめの一冊。
タイピングに関する総合情報を提供しています。市販のタイプ練習ソフトを
実際に試したレポートは参考になります。「らくらくタイプ練習」にも飽きて、
市販のソフトを買って、もっと練習してみたい人には必見です。^^;
◇
美佳のタイプトレーナ(タッチタイプの練習ソフト) :
上述した「タイピング道場」の中でも、優れたフリーソフトとして紹介されている
使ってみると、ガイド機能やキー非表示機能など「らくらくタイプ練習」作成時に
結構、オリジナルな機能だと思って考えたものは全部、あるみたいですね。^^;
体系立てた練習ができます。「らくらくタイプ練習」を卒業して、ダウンロードにも
慣れたら、ぜひ使ってみてください。
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まあ初心者には大きなハードルとなる「ダウンロード」&「解凍」をしなくていい
という点で「初心者向け」としては「らくらくタイプ練習」は十分に有効でしょう。
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